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2013年 9月
この日は大谷スタメン落ち。結局出場せず。がっかり。
ハムはもうBクラス確定だが、Bsはわずかに可能性あり。もう1つも落とせないはずだが、先発松葉があっさりスコーンと大野に3点被弾。余程こらあかんとなったのか、3回途中で早めにマエストリへスイッチ。これは正解で、中盤が引き締まったが、少し引っ張りすぎかなと思った6回表、アブレイユにソロ被弾。やっぱり。
ハム先発中村は序盤、四球が多く、こらノーコン対決かとうんざりしかけたが、味方打線が先制した後はゲームを支配。速球が良いように見えたが、ときどき投げていたスローカーブはあれは効いていたのかよう分からん。
7回表、海田、比嘉が崩れて7-0となり、終わったと思ったら、その裏、糸井の逆方向ポール際への3ランHRなどで7-5、面白い試合できるやん、と思ったのも束の間、8回表、小松登場、嫌な予感が的中し、アブレイユ2本目などで11-5。その裏、無死満塁のチャンスを作るも、内野ゴロの間に1点取るのが精一杯。7回まではええ試合だった。
→試合結果 |
23:30, Monday, Sep 30, 2013 ¦ 固定リンク
この土日のどちらか大谷投げないかなあと思ってチケットを買っていたが、前々日に先発登板。右翼で出るかもとスターダイナーにしていたが、DH出場。まあ、こういう読みが外れるのも野球の楽しみ。
Bs先発ディクソンは序盤に四球連発。長い試合になるなあ、と思ったが、ハムはその貰ったチャンスに併殺打。ディクソンは徐々に打たせて取る投球で安定。ハム先発吉川も悪くはないように見えたが、3回、7回とも内野の失策からの失点。終わってみればBs8-0F、1安打完封リレー。糸井3ラン、李大浩Bs初グランドスラムスターダイナー弾、馬原Bs初登板、阪急唯一の生き残り中嶋聡出場。
→試合結果 |
09:00, Sunday, Sep 29, 2013 ¦ 固定リンク
3日間5試合観戦の〆は京セラドーム大阪。松葉は初回の2失点だけで、崩れそうで崩れなかった。岸も得点圏に走者を出しながらもゼロに抑えていたが、6回裏だけだった。その後は両軍中継ぎが踏ん張ったが、11安打で2得点、2度のサヨナラ機を逸したBsに対し、11回表、一死満塁できっちり犠飛を打ったLの勝ち。佐藤達はちょっと疲れているような印象。
→試合結果 |
23:55, Monday, Sep 23, 2013 ¦ 固定リンク
9/22 S@T → 徳島ヴォルティス@ヴィッセル神戸 |
東京ヤクルトvs阪神@甲子園
14時00分 試合開始
この日は"ライアン"小川を見ておこうと思っての観戦が、またもセ・リーグ優勝が決まるかという大事な一戦に。
昨日は3塁側アイビーシートで観戦。今日は元々サッカー優先で、途中退席もあり得ると思い、3塁側アルプススタンドで。3塁側なのは右投手が良く見えるように。アイビーは見易かったが、アルプスは背もたれもドリンクホルダーもなく、前後左右いずれも狭く、足腰が痛かった。これで2,500円かー。
今日の小川も、昨日の藤浪と同様、本調子ではない様子。味方打線が先制してくれてリードを保っての投球だったが、6回裏には打率2割ない福留に2点適時二塁打を許し同点に。勝ち星消えたかなと思ったら、すぐ7回表にはユウイチの3点本塁打などで7-3に。持っている。7回裏に2点を与えたところで降板。
17時30分、8回表が終わったところで甲子園を後に。しかし2日続いて長い試合。たぶんこのまま決め手を欠いたまま終わるんだろうなと思っていたが、やはりそうだった。小川15勝目、読売セ・リーグ優勝決定。
→試合結果
徳島ヴォルティスvsヴィッセル神戸@神戸ユニバー記念
19時00分 試合開始
着いた頃にはすっかり日も暮れ、風が出て、肌寒いほどだった。昼間の甲子園はクソ暑かったのに、えらい違い。
神戸ユニバーへ来るのは、確かJリーグ発足初年度の1993年に、どこかとどこかの試合を見て以来。横浜フリューゲルスと名古屋グランパスエイトだったかなあ。当時はでっかい競技場だなあと思ったが、立派なスタジアムが増えた今、ああ、こんなもんだったかな、という印象。
前節で徳島ヴォルティスは3位に浮上し、2位と3位の対戦となった。風下の前半、まさかの先制、更にPKを得て2点リード、と思ったのも束の間、すぐに1点入れられ、2-1で折り返し。ここまでは順調だった。
後半は風上になったが、リードしての折り返しにふわふわしていたのか、開始早々立て続けに2失点し逆転を喫す。その後はペースをつかみ、何度となく惜しい場面を作るも、結局そのまま2-3で敗戦。2位と3位とは言え、力の差は大きかった。徳島は13試合ぶりの黒星。
→試合結果 |
02:00, Monday, Sep 23, 2013 ¦ 固定リンク
東京ヤクルトvs阪神@甲子園
14時00分 試合開始
藤浪をルーキーのうちに見ておこうと思っての観戦が、セ・リーグ優勝が決まるかという大事な一戦に。その藤浪は乱調で四球連発。東京ヤクルト先発の木谷にまで押し出し四球を与える始末。S7-2Tになって、これは決まったなと思っていたら、じわじわと追い付いた。が、引っくり返すところまでは行かず、延長12回引き分け。引退表明をした藤本、宮本、桧山が登場。藤本は1,000試合出場。
19時28分 試合終了→試合結果
続いて、ほっともっとフィールド神戸へ。
阪神本線
19時37分 甲子園発
19時55分 三宮着
神戸市営地下鉄
20時04分 三宮発
20時25分 総合運動公園着
埼玉西武vsオリックス@ほっともっとフィールド神戸
(18時00分 試合開始)
試合開始から2時間半近く経ってしまっていたが、運良くこちらの進行も遅かった。更に奇跡的なことに、まさに入場しようとしたところ、場内から5回裏終了後の花火のカウントダウン。振り返って場外で鑑賞。打ち上げ場所から近く、迫力があった。
序盤はL5-1Bsまで点差が開いたが、入場した頃にはL5-7Bs。Bsは比嘉、佐藤達の勝ちパターン、のはずが、佐藤達が余り良くなかった。7回表、連打に自らの悪送球で1点差、更に四球を与えて満塁もバルディリスの好守に救われた。8回表も走者を2人出し、もう同点になると思った。1日2試合見て、どちらも7-7の引き分けになったら、それはすごい確率の出来事だろうと思いかけた頃、8回裏、涌井から李大浩、バルディリスの連続適時二塁打で突き放し。
22時09分 試合終了→試合結果 |
02:30, Sunday, Sep 22, 2013 ¦ 固定リンク
Bs先発ディクソンは立ち上がり不安定だったが、三盗失敗や本塁憤死などShの拙攻に助けられ、その後はペースをつかんだ。Sh先発巽は2回に3四死球と暴投で、無安打で先制点献上。長い試合になるかなあと思ったが、その後は落ち着き、3被安打、3失点に抑えたのでまずまず。糸井の適時打と本塁打で効果的に加点したBsが、佐藤達→平野の必勝リレー。終わってみれば2時間45分の好ゲーム→試合結果。 |
22:55, Sunday, Sep 08, 2013 ¦ 固定リンク
スターダイナーで観戦。大差がついた9回表Shの攻撃、Bsの守備、糸井が内川の打球を捕球しようと飛び込んだが、捕れなかったその直後。
ポルチーニの客が、糸井を野次った。ただ、何か叫んでいるのは聞こえたが、何と言っているかは自分は聞き取れなかった。
それに対し、糸井が、右手の人差し指だと思うが、指を立てて、ちょっとお前こっちへ来い、と言わんばかりの挑発する仕草。
更に同じ声の野次が続き、糸井はもう一度、同じ仕草。
これほど明確に野次に反応した選手を生で見たのは初めてかもしれない。
野次も野球のうちだとは思うが、どんな野次でも許されるというものではない。言論の自由に対しては、名誉毀損罪や侮辱罪もある。汚い野次は聞いてもただ不快なだけで、面白くない。
あの場面、糸井は野次られるようなプレーをしたわけではない。
ただ、チームは既に大差をつけられ、全く良いところがなかった。糸井も得点圏に走者がいた2打席を含む全打席凡退。特に3回裏は、あのとき1点でも取っていれば、という場面だった。
したがって、見ていた客のイライラが募っていたのは分かる。
やってる糸井もイライラしていたのだろうが、次のプレー、次の試合でそれを晴らしてほしかった。挑発は野次と同じレベル。
但し、暴力、誹謗中傷等にあたる行為であれば、主催者は試合観戦契約約款に基づいて、観客を退場させることもできる。余程ひどい野次に対しては、試合を止めて、主催者にそのように求めても良いと思う。
→試合結果 |
05:15, Sunday, Sep 08, 2013 ¦ 固定リンク
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