2013年 2月
先々週中頃からときどき腹痛と腰痛。消化器が疲れているのかなと気にはなっていた。
先週火曜日からやや下痢。これは繊維質を摂り過ぎたかなくらいにしか思っていなかった。
ところが水曜日は朝からまた腹痛と腰痛、昼休みに微熱が出始めたので、これはやばいと午後から有給休暇。電車で帰ろうとしたが、途中で痛みに耐えられなくなり下車してタクシーで帰宅。そして下痢本格化。腸が荒れているからか、何も食べたいと思わない。
木曜日、医者へ。感染性胃腸炎でしょうとの診断。まあ、そうだろう。ウィルスをどこかで貰ったんだろうな。悪い物を食べたか、飛沫感染したか。医者はおかゆなど炭水化物を少しずつにしなさい、と。なるほど、確かに炭水化物は唾液中のアミラーゼで分解すると昔習った。そう考えると、このところ炭水化物を減らした食生活は、胃腸に負担をかけていたのかもしれない。
金曜日、多少マシにはなったが、まだ下痢が続くので、この日も有給休暇。会社で「事故」を起こすわけにはいかない。これで2.5日消化。体重3キログラム近く減はちょっと嬉しいような。新たに頭痛がしたので、NSAIDsを服用。
土曜日、ほぼ回復。もう出し切ったのか、それとも飢餓状態からの反動で何でも吸収しようとしているのか、殆ど便意が来ない。不思議。
外出に耐えられる体力があるかどうか確認するため、映画へ。チケットを買ってから、夕食は、普通の食生活に耐えられる胃腸に回復しているかどうか確認するため、某チェーン店の牛めし並、生卵、サラダ、味噌汁のセット。まだ少し早かった。
映画は「マリーゴールド・ホテルで会いましょう / The Best Exotic Marigold Hotel」。イギリスからインドでの老後の新生活。新しい環境に馴染める人、馴染めない人、自分と違うものを受け入れる人、頑なに拒む人、こういう人、老人じゃなくてもおるなあ。
日曜日、快便、回復。 |
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