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2012年 9月
22:45, Sunday, Sep 30, 2012 ¦ 固定リンク
名古屋市内の豚カツ屋にてビーフカツ単品1700円、ごはん・赤出し付の定食1950円。当地には珍しく味噌カツを扱っておらず、薄めの衣にデミグラスソース、ウェルダンだが柔らかい。軽く入る。 |
20:30, Sunday, Sep 30, 2012 ¦ 固定リンク
名古屋市郊外のモール内の豚かつ屋の期間限定メニュー。単品で1180円、定食で1480円。定食はごはん、キャベツ、豚汁のおかわり可。この安さなので、さすがに国産牛ということはないと思うが、赤身のレア感が柔らか美味。ただ、色が変わる前に揚げたてを急いで出したためか、油の切れがイマイチ。紙ナプキンに油を吸い取らせながら。 |
23:00, Saturday, Sep 29, 2012 ¦ 固定リンク
トロントから再びNYに戻り、再建中のWTCを見た後、ヤンキースタジアムへ。ここだけ1試合だけの観戦予定だったので、雨天中止にならないことだけを願っていた。今回は初日に嵐で2時間半中断はあったが、それ以外は天候に恵まれた。
昔のヤンキースタジアムの白亜の殿堂な雰囲気を残しつつ、観客席裏の売店などのあるスペースが広くなり、また同時期にできた野球場と同様、複数の大型ビデオスクリーンやオーロラリボン(かどうかは分からないが、的なもの)を設置するなど、豪華なつくりになった。観客も圧倒的に多く、独特の雰囲気、盛り上がりがある。
試合はNYYが先制するも、5回にCCサバシアがつかまり、四球と連打で3失点。その裏、グランダーソンのソロHRで3-2に追い上げるも、7回途中で4点目を失ったところでサバシアは降板。TBは更に8回表にアップトンのソロHRも出て5-2。しかしそのままでは終わらないのがNYY、その裏ジーターが出て、A.ロッドが2ランHRを放り込み5-4。いよいよ盛り上がっての最終回、というところで、表に遊撃ヌニェスのトンネルでつまらぬ失点。その裏は代打でイチロー、チャベスが登場するも凡退、最後はジーターが三振で試合終了。長い試合で疲れた→試合結果。
これで7日間の旅行は終わり。久しぶりにMLBの野球場に身を置くことができて、夢のようなひととき。さて、現実に帰らねば... |
23:59, Friday, Sep 14, 2012 ¦ 固定リンク
トロント2日目。昨日とは違う通りを歩いてロジャースセンターへ行き、ツアーに参加。ここのツアーはクラブハウスやダグアウトへは案内してもらえなかったが、フィールドには立てた。これも、フィールドでは野球教室をしていたので、フィールドに下りられるかどうか分からない、と言われていたが、ツアー中に終わったようで、無事に下りられた。屋根が閉じているところを見られて良かった。
その後、ハーバーフロントからフェリーで15分、トロントアイランズへ。昨日は空から、今日は湖からの眺め。
SEA先発はキングことヘルナンデス。先月には完全試合達成で期待しての観戦だったが、初回リンドに先制2ランHR、その後も4回にエンカーナシオン2試合連続HRなどで、4回7失点でKO。
7回表からオマー・ビスケルが二塁の守備に就いた。まだやってたんかー、と調べてみたら、45歳、今年で引退を表明。最後に貴重な姿を見た。
7回裏から川崎が二塁の守備に就いた。9回表に打順が回ってきたが、最後の打者となった→試合結果。 |
23:30, Thursday, Sep 13, 2012 ¦ 固定リンク
ニューヨークから初めてのトロントへ。カナダは9年前にモントリオールを訪ねて以来。ラガーディアからの離陸直後、シティフィールドもヤンキースタジアムも見えた。勿論ほかのマンハッタン全般なども見えた。
トロントの空港からバス、地下鉄を使っての移動も非常にスムーズだった。ホテルはダウンタウンのど真ん中。最寄駅に着いて出るとすぐにフードコートがあり、都会のにおいを感じた。
まずは街を歩こうと、CNタワーまで4駅分を歩いた。自分が歩いた通りは大学でもあるのか、若い人が多かった。
途中、Union Station手前には、アイスホッケーのHall of Fameがあった。中には入らず、売店のグッズだけ眺めて通過。
そしてCNタワーへ。高さ553.33m、展望台は2箇所あり、上は高さ447m。隣接するロジャースセンターは勿論、トロントの高層ビル群やオンタリオ湖が見える。
CNタワーを下りて、ロジャースセンターへ。古い建物ではあるが、係員が一生懸命椅子を拭いていたのが印象的。青いフェンスや椅子は、京セラドーム大阪を思い出した。
初めての訪問なので、ぐるっと周ったり、上ったり下りたり。歩数は2万歩を超えた。
ファウルポールはポールではなくネット吊り下げ式。確かモントリオールもこのタイプだった。野球以外のイベント開催時に邪魔にならないようにするためか。
人工芝はアストロターフで、1塁側と3塁側のファウルテリトリーにロゴがペイントされていた。
そして今度は逆に、場内からCNタワーを望む。
試合は、2回表SEAオリボがソロHRで先制。4回表にはグティエレスが2点タイムリーで3-0。一方TORもその裏エンカーナシオンが2ランHRで反撃、するも、両軍ともその後パタリと打線が沈黙し見事にゼロ行進(このフレーズ今回の旅で2回目)。SEAは何度か走者は出したが追加点を取れなかった。イチローを放出して望んでいたまとまりは出てきたのだろうが、このへんがまだまだ若いというか青いというか。
7回表終了後、7th Inning Stretchの前に、TORのユニフォームをまとったギャル数人が出てきて、ダンスのような体操のような。メジャーには珍しい独特の趣向。悪くない。
そのまま3-2でSEAの勝利→試合結果。
アウェイでSEAを見るのはたぶん1999年8月の@NYY以来(今年の東京ドーム開幕戦を除く)。でも、マルティネス、グリフィーら知っている選手がいなくなったからか、別にマリナーズが勝っても嬉しいという感情が沸かんかったなあ。 |
23:59, Wednesday, Sep 12, 2012 ¦ 固定リンク
ヤンキースタジアムツアーの後は、今夜もNats@Mets。9.11から11年。試合前にはセレモニーが行われ、やや音楽が少なめだったが、試合が始まると普段とそう変わらなかった。
昨日は高い席にしたが、今日は安い5階席でのんびり観戦。昨日ほど寒くなかったが、疲れか時差ボケか、あるいは野球場の心地よさか、モーレツに眠く、見逃した場面多数。まあ、しゃあない。
Mets先発はここまで18勝4敗と大ブレイクしたナックルボーラー、R.A.ディッキー。だが立ち上がり連打と犠飛でいきなり失点。5回裏Mets反撃、3連続長短打で2-1と逆転するも、7回表Nats代打ムーア2ランHRで再逆転3-2。その後9回表にも駄目押しの2点、Metsも代打ヘアストンのソロHRで5-3とするもここまで。Metsは抑えが弱かった→試合結果。 |
23:30, Tuesday, Sep 11, 2012 ¦ 固定リンク
今夜もNats@Mets観戦だが、昼間、ヤンキースタジアムのツアーに参加。ツアーで20ドルはちと高いと思うが、建設費を回収せなあかんのだろう。
まずミュージアムでマントル、ルース、ゲーリッグらヤンキーズの歴史に触れ、更にモニュメントパークで先人に敬意を表す。その後、外野から内野へ移動。
外野の芝生を植え替えていた。明後日の試合に間に合うんかな。間に合わせるだろうけど、根付くんかな。
ビジターチームのダグアウトでフィールドレベルを体感した後、ヤンキーズのクラブハウスへ。ここは、写真撮影一切不可、かつ、足を踏み入れられるのも入口からわずかのところまで。奥右手にジーター、左手にカノー、A.ロッド、真ん中右手に黒田、左手にイチロー。
59th St.から40th St.あたりまでBroadwayを歩いて散策。日本を撤退して久しいプレタマンジェを見つけてランチ購入。 |
16:00, Tuesday, Sep 11, 2012 ¦ 固定リンク
ワシントンDCはロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港から、ニューアークへ、いずれの空港も初めて利用。そしてニューアークからNJトランジットで9年ぶりのニューヨークへ。
マジソンスクエアガーデンのある33rd St.から42nd St.まで8th Ave.を歩いてみた。ネットで事前に調べていたが、42nd St.の吉野家がなくなっていた。ホテルはマンハッタンは高いので、地下鉄9番沿いのメッツの野球場寄りのロングアイランドシティで取ってみた、が、予想はしていたけど、あんまり周りの治安は良さげではないなあ。しかもチェックイン時にエレベータをメンテ中で、上らなくて良い1階の部屋にしてもらったが、これが半地下で、歩く人が見えるわ声聞こえるわ、ちょっと落ち着かない。
ともかく、シティフィールドへ。地下鉄はすごく混んでいた。USオープンテニスをやっているからか。シティフィールドは2009年オープン。新しい野球場にしてはレンガ造りの外観は珍しいかも。エベッツフィールドの外観を模しているよう。右翼の裏は、自動車修理屋が軒を並べていた。
そして入場。今日は奮発して110ドルのチャンピオンクラブに。いわゆるネット裏で、食べ放題のビュッフェがある。こっちのネットは細いのか、日本のネットほど気にならない。
しかし今日は今回初のナイトゲームだが、風が強くて寒かった。ジャケットを買い、スープやコーヒーでしのぐ。
試合は3回表カート・スズキの捕邪飛を落球、こういうときはこういうことが起こるんだよねとその打席スズキ先制ソロHR。ジマーマンも2ランHRで続き、4回表にはデズモンド2ランHRで、Natsが5-0とリード。Metsはその裏へアストンのソロHR。
しかし、終わってみれば、両軍ともその後パタリと打線が沈黙し見事にゼロ行進。ともに5安打で5-1で首位Natsの勝利→試合結果。
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23:59, Monday, Sep 10, 2012 ¦ 固定リンク
今日も同じカード、1時35分開始。昨日は試合途中からしか見られないかもしれないと思い、上層階の安いチケットだったが、今日は一塁側のフィールドレベルの座席。外野から出て来る大統領レースのゴールの近く。相当なブサイクキャラにされているのも愛ゆえか。日本では歴代首相レースなんて考えられんなあ。時代を更に遡って、戦国武将レースならありかもしれんけど。
名前長っ。日本なら文字の大きさを小さくしたり、逆に名前の短い選手の場合は文字を大きくしたりするが、こっちは関係なしやなあ。今日は左打者中心の打線ということか、ジマーマンを休ませるということか、このロンバードッジを1番に、昨日1番を打ったワースを3番に起用。
試合はナショナルズ先発ジャクソンがピリッとせず(昨日と同じフレーズ)、2回に3連続中前打、更に投手のノラスコの中飛を太陽と重なったかハーパーが捕球できず二塁打(その後も外野手が飛球を捕りにくそうな場面が何度か)、序盤から3失点。昨日は打線が少しずつ反撃をしていたのだが、今日はノラスコの前に沈黙。5回途中まではパーフェクト、終わってみれば4安打完封負け→試合結果。
とは言え、依然堂々の地区首位。監督は元読売のジョンソン。土日の試合で満員になっていないのはもうひと頑張りだろうが、モントリオールから移転してきて、すっかりワシントンDCのチームとして定着しているのを感じた。
夕食は「地球の歩き方」を見て、Carminesというイタリアン。前に来たことがあるのか、うちの料理はどれも2,3人前で量が多いぞ、と店員2人に脅されながら、知ってる、でもトライしたい、とスパゲティポモドーロを注文。比較的具が少ないだろうと思っての選択だが、トマトがいくつも塊のまま入っており、また柔らかくなったニンニクのかけらも多数。なかなか重かったが、山賊村で鍛えた胃袋で食べ切った。 |
22:30, Sunday, Sep 09, 2012 ¦ 固定リンク
休みを貰って、5年ぶり(出張除く)のアメリカ、そしてまずは7年ぶりのワシントンDCへ。飛行機はエコノミーで、事前の座席指定では両側を挟まれた真ん中席しか取れず、ちょっとツライなあ、と思っていたが、まず中部空港でのチェックイン時にプレミアムエコノミーの窓側になった。希望の通路側ではないが、十分ラッキー。と思っていたら、成田到着後、呼び出しのボードに自分の名前が。更にビジネスの窓側に化けた。幸先良すぎて逆にちょっと不安だったり。ビジネスでは、牛フィレ肉のステーキはウェルダンで固かった。まあ、レアなんか出せんか。普通の食事に加えて、ここぞとばかりに牛丼、葱味噌ラーメンを追加。
ダレス空港着10時40分予定、野球が1時5分開始なので、試合途中になるかなあと思っていたが、少し早く10時20分頃着き、入国審査もすいていて10時35分頃に通過。7年ぶりのダレス空港、そうそうこんな感じだったなあ、と懐かしく思いつつ、空港からホテルまでタクシー利用も考えていたが、思いの外順調なので、バス+地下鉄に。このバスがまたタイミング良く10時45分発車。West Falls Churchで乗り換え。この時点で既にナショナルズファンの姿多数。首位を走っているだけに人気も上がっているのだろう。ホテルには正午に到着。ホテルからナショナルズパークは徒歩数分。順調過ぎて逆にやっぱり不安だったり。
そして、遂に入場。このワクワクする感じはやっぱりアメリカの野球場ならでは。開場してまだ5年目なので新しい。座席はネイビーブルーで統一され美しい。ビデオスクリーンは大きくて、かつ薄い。技術の進歩やなあ。
試合はナショナルズ先発デトワイラーがピリッとせず、ヘルナンデスに先頭打者HR、更にスタントンにも被弾し、マーリンズをナショナルズが追いかける展開。ナショナルズもフローレス(ソロ)、ハーパー(ソロ)、ジマーマン(2ラン)の3本のHRで追い上げるも、1点ビハインドで遂に9回裏に。
そこで、まさかまさかの突然の嵐。すごく良く晴れていて、日本みたいに暑いなあ、と思っていたのに、暴風と大雨で鳥肌が立った。ここまで順調過ぎたからなあ、と思いながら、震えながら待機していたが、場内で流されていたラジオで、「中断ではない、コールドだ」と言った、ように思ったので、コールの場面には気付かなかったが、ああ試合終了かー、確かにもう帰って行く人も多いし、と思い、1時間半ほど待って雨足が弱まった頃にホテルに戻った。が、インターネットを見てみると、中断と書いてある。情報が古いのかな、と思ったが、そのうち、間もなく試合再開という公式ツイートも出た。うわっ、と思い、己の英語力のなさを恨みながら野球場へ戻る。途中、ワーッという歓声が上がり、何かと思ったら、警備の人が「同点になった!」。更に急いで野球場に戻ったが、係員が「いったん退場したら再入場不可」の一点張り。嵐という特殊事情は考慮されず。このへんの融通の利かなさは洋の東西を問わないかもしれぬ。そこで、チケット売り場へ行き、今日のチケットあるか、と聞いてみたら、「2時間以上中断したので」とかいうことで、タダで新しいチケットをくれた。よう分からんけど、助かった。
9回裏先頭のワースが同点ソロHRを打ったらしい。そして試合は延長へ。10回裏無死二、三塁になり、満塁策で打者カート・スズキ(いつの間にかナショナルズに来てたのね)は凡退、続く代打ブラウンが右翼へ飛球。グラブに当てて落としたがエラーは付かず。守備位置から遠かったようだが、そんなに厳しい打球でもなかったような。あるいは捕球していたとしても犠飛で試合は決まっていたということか? サヨナラタイムリーでナショナルズの大逆転勝ち。流石、首位を走るチームは勢いが違う、と感心→試合結果。 |
23:45, Saturday, Sep 08, 2012 ¦ 固定リンク
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