2012年 7月
  クルマをテキトーに流していたら、たまたま見つけた回転寿司屋に岩ガキの幟。これは行かねばと突撃。日曜晩で少し混んでいたが、すぐ案内された。
タッチパネルでの注文に慣れてしまった身には、職人さんに声をかけて注文するのはタイミングを見計らうのがなかなか難しい、が、まあ、どんどん注文して食べ過ぎてしまうより良いか。
能登直送と謳ったものも多く、フツーのチェーン店ではなかなか見られないものも。生ゲソ、カサゴ、活アジ一匹握り、能登産岩ガキ、中トロ、活サザエ、白海老、ナマコ、キス昆布〆、サンマ、鰻、ジャンボぼたん海老で、6998円。回転寿司でこれだけの金額を食べたのは初めてかも。
ホームページを見ると、2年前からあったらしい。もっと早く気付くべきだった。岩ガキのシーズンのうちはしばらく通いたい。 |
1年ぶりの相撲観戦、14日目、白鵬は稀勢の里と合わず、小突いて睨んで最後は変化。それだけなりふり構わず優勝したかったのだろうが。朝青龍との比較、そして双葉山の連勝記録への挑戦で、大横綱風のイメージになっていたが、全否定。
ともかく、初めての千秋楽観戦は、横綱白鵬と大関日馬富士の全勝対決となった。どうしても、大関を応援してしまうよね、この場合。そして大関が万全の相撲で完勝。座布団飛ぶ飛ぶ。
弓取り、表彰式、出世力士手打ち式、そして神送りの儀式とすべて堪能。行司が胴上げされるとは知らなんだ。
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休みが取れたので、D5 #31ちゃんとオールスターゲーム@京セラドーム大阪を観戦。たぶんオールスター観戦は20年ぶり、1992年@千葉マリンスタジアム。あのときもD5 #31ちゃんと観戦、古田がサイクル打った試合。今回も何か起きるかなと期待していると、バレンティン三塁前適時打、中田の天井に消えた飛球など、普段なかなか見られないプレーが見られた。
パは陽の初回先頭打者本塁打での1点のみ。27アウトのうちフライが17とやたら多かった。ほか三振4、フライ6。セもフライ11、三振9、ゴロ7(含、併殺1)。セは中村ノリが逆転2ランを放ち、バレンティンが上記の適時打に犠飛→試合結果。
球場の演出が、ホストとして普段のBsの演出を生かしつつのオールスター仕様になっていたのは良かった。
マスコット揃い踏み。 |
大坂夏の陣と題したイヴェント。前売り購入で赤ジャージーゲット。君が代斉唱はウィーン少年合唱団。「さーざーぅれー」、「なーぅりてー」なラ行に萌え。
先発はBs小松、M吉見。4回サブローHRでM先制もすぐBs同点。6回満塁から角中が変わった吉野の初球を打ってタイムリー。平野も打たれて4-1でM勝利。やたらピッチャー返しの多い試合だった。
試合結果。
そして、試合終了後は、またまたえっ!(略)ツアー。
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